PRELUDE

オタクによるオタクのためのオタク・ブログ

才能とは何か

こんにちは、白絹です。

 

今回はぼーっと考えていたことを言語化してまとめようと思います。

努力と才能の違いについてです。

 

努力とは

努力(どりょく)とは、目標を実現するために、心や身体を使ってつとめること。(Wikipediaより)

努力 - Wikipedia

 

皆さんがご存知の通り、努力は『頑張る』というイメージがつきます。悪いことではないですし、むしろ頑張ることはいい事だと思います。

 

では"才能"とはなにか

 

才能とは

「才能を持って成功する人間はみなたゆまぬ努力をしている」

多少の表記揺れはあるものの、多くの人が耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

ただ私は、これは本質を得てはいないと思います。なぜなら私の考える才能とは、『努力を努力と思わないこと』にあるんじゃないかなと。

 

勉強の才能、スポーツの才能、ゲームの才能…なんでもそうです。自分が楽しくてやっていることが周りの「努力」と同じことだったりするもんです。

高校時代に私はバスケ部でしたが、キャプテンには何やっても勝てないと思うところがよくありました。

 

彼は特別な練習をやっているわけでもなく、むしろ努力量だけで言えば私の方が多かったとさえ思います。

ただ彼は、全ての練習において考えながら主体的に取り組み、なおかつそれ自体を楽しんで行っていたように感じます。もちろん程よい緊張感を持って。

 

これは実力のあるプログラマやエンジニアは特に顕著で、新しいプログラミング言語や環境で開発すること自体を楽しんでいて、並のエンジニアはこれを難しい勉強として苦い顔をしながら取り組みます。

 

私も小中学生の頃は勉強が楽しく、そのおかげで非常に良い成績を取っていました。特に理数系は一周回って授業が退屈な程でした。もちろん、YouTuberのドズルさんと並ぶほどではありませんが、それでも校内のトップ争いに絡む程でした。

 

「好きこそ物の上手なれ」とはよく言ったものです。どれだけ努力しようと、努力すら楽しんで行う人間は楽しんでるだけなので努力とすら思ってないでしょう。

 

ただ、無理やり楽しもうとするのは何か違うような気がします。楽しいという気持ちは根性で出したり引っ込めたりできるものではありませんから。

 

もし、努力が苦痛だったらやり方を変えてみたり、合理的で効率のよいやり方を考えてみる方が手っ取り早そうです。もちろん、楽しみ方はひとつではありませんし、"エンジョイ勢"という言葉があるくらいですから、気の合う仲間とライトにワイワイ楽しむのも面白いと思います。

 

私はなるべくポジティブな感情のインプットとアウトプットを増やしていきたいです。

 

 

以上、よろしくお願いします。

YouTuberが今キている、という話

こんにちは、白絹です。

 

更新を頻繁にしようと思ってます。よろしくお願いします。

 

さて、今回はYouTuberやゲーム実況者がなぜ今こんなにもキているのかを自分なりに紐解いていきたいと思います。

 

といっても私はクラロワメインの実況者、とくにドズルさんやきおきおさんしか殆ど見ないので、私のYouTuber基準はドズきおでお送りしていきます。ご了承ください。

 

 

1.ファンとの距離が近い

 

私はいわゆる声優オタクです。声優さんにももちろん大勢のファンがいます。ですがやっぱりファンとの交流はCDのリリースイベントやライブなど、機会が限られてきます。それにTwitterでもファンからのリプライやツイートにはなかなかいいねやリプ返など反応を返してくれないです。

逆に少しの人に反応すると「なんで俺には返してくれないんだ」といった反感を買うこともあるでしょうし。

 

一方ドズきおはめちゃめちゃレスポンスくれます。声優オタクの私からしてみれば「こんなに反応沢山するの!?」って思いました。

先日、私は「きおきおマジ面白いな、真面目だし」とツイートしました。彼の動画を見て、純粋に面白いと思ったためその事をストレートに表現しただけで、エゴサしてもらおうとは思っちゃあいませんでした。

 

でもきおきおさんはそれをRTしました。いちファンとして素直に「ツイート見てもらった!」という喜びがありましたし、RTすることでクリエイター側は動画のポジティブな感想を他のファンにシェアすることができ、Win-Winです。すげえ。

 

それに、私が初めてドズぼんラジオの配信に行った時、バンバンコメントを読んでいて「こんなに沢山コメントを読むんだ!?」と驚かされました。今まで見ていた声優さんの生放送はやはり企業も関わっているため、あまりコメントを拾うことはありませんでした。なのでやはり、細かいですがそういう事も人気になる要因なのかな、と。

 

ファンとの距離が近い、という話しでもう一つ。私はドズ主プロジェクトに参加しています。これは月額会員制のプロジェクトで、色々な特典があるのですが中でも月一でドズ主のみのオフ会を開催してることには驚きました(n回目)

前述の通り声優さんと交流する場は非常に限られています。直接会話をすることができるのは『お渡し会』と呼ばれる、CDや雑誌を手渡しで行うイベントのみで、アイドルの握手会のように時間も短いです。

 

ですがドズ主オフ会はなんと一緒にボルダリングをし、更に成人していればその後の飲み会にも一緒に参加出来るというじゃないですか。もうビックリです。

 

長々といかにドズきおがファンとの距離が近いかを書いても仕方ないので次に移らせていただきます。

 

 

2.幅広い話ができる

 

というか、YouTuberやゲーム実況者として話題が沢山ある方がいいんですけどね。

でも、(また比較してしまいますが)声優さんってやっぱりアニメ業界の人なので好きなアニメの話をしても忖度とかあるじゃないですか、事務所の方針とか。それが無いです。だからどんな話もぶっちゃけられる。

配信者の好きなゲームの動画を上げられるのが強みですよね。

 

よく考えたら声優さんも「DbDやってます!」「宝塚が好きです!」とか趣味について話してるんですけどTwitterはほぼお仕事の宣伝なんですよね、やっぱり。

ただ、YouTubeクリエイターはTwitterのつぶやきにしろ、発言のレギュレーションがないんですよ。事務所に所属している声優さんだったら憚られるような発言も出来るんです、例えばネット民が多用する言い回しだったり軽い下ネタだったり。

 

そういう意味では①と似たようなことかもしれませんが、ファンに親近感を与えているんじゃないでしょうか。

 

 

3.フットワークが軽い

 

YouTuberは自分で動画を撮るので思い立ったらすぐ行動できます。そして編集をして長くとも1週間あればアップできます。つまり動画の鮮度がいいんです。話題になってることを話題になってるうちに取り組めるので、やっぱり視聴者からしたら興味をそそられます。

それに、クラロワに関してはなんとプロの選手を招いて動画を撮ることもできます。これはかなりの強みだと思っていて、やっぱり上手い人のプレーを見ることで視聴者もスキルアップが望めますし、プロ選手側もYouTubeをやっていればそちらも見てくれるようになるかもしれないですし。

 

さらに、テレビ番組でこういうことをやろうって企画するより遥かに少ないプロセスで動画を作れるので、色々なことが沢山できるので動画もバラエティに富んだものになります。

 

 

 

 

さて、かなりやっつけでまとめましたが、振り返ってみるとYouTubeクリエイターは現代の、特に若年層のニーズに合致した職業なんだな、と。

 

また、スマホ一つでゲーム画面をそのまま配信できるMirrativってサービスがありますが、あれも非常に良い発想ですごい面白いと思います。私もたまにやってます。

 

時代の流れと共にYouTubeクリエイターはどう変化していくのか楽しみです。

 

 

以上、よろしくお願いします。

 

 

P.S.

勝手に名前を出したドズルさんときおきおさんのチャンネルリンクを貼っておきますので、チェックして下さい。ファンとして布教させていただきます。

おすすめは0レジェです。

 

ドズルさん:ドズル/Dozle - YouTube

 

きおきおさん:きおきお kiokio - YouTube

Twitterの使い方について。

こんにちは、白絹です。

 

Twitterの使い方について記事にします。

どちらかと言うと「これが正しい使い方だから、みんなこうしようぜ!」って訳じゃなく「俺はこう使うから、覚えといてくれよな!」って意図の記事です。

 

どう使うかはあなた次第で、私の使い方が正解ってわけじゃありませんし、ましてや強制する意図はありません。

 

それを理解した上でお読みください。

 

 

1.フォローするのは興味ある人だけ

 

これが1番わかりやすいと思います。

馴れ合いフォローはしない、と言えば聞こえは悪いですが、例えば話の程度が近い人、興味深い情報を発信してる人、好きな声優さん…そういった人をフォローしてます。

 

大切なのは、"話の程度が近い人"です。いくら趣味が合っていても思想に相違があったり、ツイートの内容が受け付けられない人…噛み砕いて言えば "話のノリが合わない人" です。

話のノリが合わないと、まずその人に興味も会話する気も湧きませんし、そうするとフォローしてる意味ないのかな、と。

 

故にフォロワーが少なくても、話のノリが合っていて、自分の考えをしっかりと発信してる人は信頼できますし、逆にハッシュタグを多用してフォロワーを稼いでる人は「数が増えるなら誰でもいいんでしょ」という気持ちです。

 

 

2.bioは短く簡潔がベスト

 

これに関してはどっちでも良いのかなと思います。

私は「簡潔なbio、カッケー!」ってタイプのオタクですが、もちろん「好きな物シュババババ!!」って人もいると思います。そういった意味でどんな人間か判断するファクターとして重要なので寧ろ好き好きに書いてもらった方が判断しやすくていいのでは…?

 

かくいう私も、とりあえず好きなもの羅列しておけば自分に興味持った人が寄ってくるかも?と思って書いていた時期もあったので、これは微妙ですね。結局ツイート見て判断するし。

 

 

3.思ったことを自分の言葉でツイートする

 

重要です。超重要。

"自分の言葉で" というのは、まず淫夢やハセカラ、syamuなどいわゆる『例のアレ』の語録を無理に使わない、ということです。語録を使うのはニコニコのコメントだけにして下さい。百歩譲ってお互いそれが通じると分かってる人との個人チャットなどはいいですが、ガルパのリプ欄に淫夢持ち込む奴はマジで許さんからな。

 

あと、Twitterでイラストや漫画を投稿するとよくつく「尊い!」って画像リプや「RTボタンといいねボタンを叩いてるイラスト」のみの画像リプ、これも見ていてなかなか悲しいです。クリエイターの情熱を受け取ったにも関わらず、それを自分の言葉でレスポンスできないのは私がクリエイター側だったら何だか肩透かしを喰らった気分です。

 

なので何でもかんでも「尊い」「エモい」で表現するのは如何なものかと思います。確かに便利な言葉ではあります。ただこれは私の感情なのですが、例えばめちゃめちゃ良い、自分の感性や好みと合致した曲や小説、アニメに触れた時に世の中にゴロゴロ溢れかえっている「尊い」で表現するには感情が収まりきらないです。

気持ちは分かります。めちゃめちゃ"良い"作品に触れると自分の持つ言葉のボキャブラリーでは表現しきれなくて。で、手頃なんですよ「尊い」は。

でもやっぱり、いちオタクとしてそこはなんとか言語化しようとするべきだし、悩んで悩んで感情を表現するべきだと私は思います。

 

あといくら自分の言葉で表現すればokって言ってもオタクは政治ネタと社会情勢ネタ(セクシャルマイノリティフェミニズム)については言及を避けた方が無難です、マジで荒れるので。

 

 

4.FF外からの反応はあって当然

 

これは私の思想ですが、LINEなどの他のSNSと違うところは『繋がらなくても使える』ところだと思います。

例えばLINEは友達がいなければLINEの本質であるトークができません。しかしTwitterは誰もフォローしていなくてもTwitterとして使えます。Twitterは繋がることを目的としたサービスと言うよりは気軽に投稿できるミニブログのようなものだと考えています。

 

その上で、鍵垢でないならもちろんRTされますし、そうなれば自分をフォローしていない人にもツイートが見られますし、反応されることもあるでしょう。それがTwitterであり本質だと思っています。

つまり、そもそもFF外から反応があって当たり前のTwitterで「FF外から失礼します」は不要なのでは?と思います。(ひとつの挨拶として言うことは私もありますが。)

 

更に言えば、「フォローしてない人からいきなり○○された!」という話はTwitterの性質上お門違いな指摘だと言わざるを得ないでしょう。Twitterを利用するうえで使える機能(リプライ、RT、いいね、引用RT…など)がフォローしてない人からされたところで、向こうはTwitterの機能を使っただけなのですから、その事に腹を立てるのは違います。 

もちろん、いきなり理不尽に噛み付いて批判してきた人には怒っていいと思いますが。

どうしてもというのなら鍵垢にすることを勧めます。

 

 

 

 

さて、ここまで私のTwitterの使い方についての考えを書き連ねましたが、「こんな風に使ってるんだ」くらいに受け止めて貰えれば嬉しいです。

 

結局、Twitterは現実の社会ではないので"話のわかる人"で周りを固めるのが1番楽しい使い方だと思います。

皆さんが良きTwitterライフを送れることを願っています。私は今から寝ます。

 

 

以上、よろしくお願いします。

ブログを更新しようにもネタが無い話

こんにちは、白絹です。

 

4月に入り、桜も綺麗に咲いてきましたがまだまだ冷えますね。これを花冷えと言うらしいです、最近知りました。

 

さて今回は、前回の更新からもう1ヶ月も空いてしまったので何か書かにゃいかんなと思ったのですが特に書くネタもないのでもうその事をネタにして記事を書こうと思いました。

 

今までの記事を振り返ってみると何かを勧める記事かライブの感想くらいしか書けてなくて、自分って多分そういう人間なのかなあと少し思ったりしました。

 

まあ後は話題に糸目をつけなければ社会情勢とか政治とかになっちゃいそうなんですけどそうすると『ヤバい人』になりそうなので流石に…という気持ちです。

 

人生観とか生き方の指南とかを語れるほど人生経験豊富じゃないですし、寧ろぼくが指南してほしいくらいですしね。

 

とりあえず目標としては『量より質』から『質より量』にシフトチェンジすることです。内容スッカスカでも頻繁に更新できたらな、と思います。

 

内容スッカスカは言い過ぎかも知れませんが、ぼくがどんなに文章を推敲したところで天才的な作家には敵いませんしね。(そもそも同じ土俵に立ってるわけじゃないですが。)

 

そんなわけでこれからはちょこちょこ更新していこうかなって思ってます。

 

以上、よろしくお願いします。

 

 

P.S.

近々大切なお知らせができると思うので、そちらも併せてよろしくお願いします。 

 

まあ、大切かどうかはその人次第ですし、なんなら自分の問題なのでほぼ100%の人にどうでもいい話かも知れませんが。

根性論精神論でものを語るな

お疲れ様です、白絹です。

 

突然ですが精神論というものをご存知でしょうか。

「気合いでなんとかしようぜ!」「本気で頑張る!」とか言うアレです、根性論も同義です。

私は根性論が大嫌いです、と言うか根性論を振り回す人が苦手です。

 

勿論、気合を入れることや本気で臨むことは何事においても重要なことだと思います。

しかし、『気持ちだけで全て成功する』と思っている人がいれば、それは間違いじゃないでしょうか。

何かにつけて根性論を持ち出してくる人はなぜかみんな根性論の押しが強いのもそれが苦手な一因です。

 

まず第一に、気合いでなんとかしなくてはならない場面になるということは準備が足りてないということで、準備を磐石に備えていれば"気合い"が必要になる場面にはならない筈です。

 

例えば私は高校でバスケ部でしたが試合において、開始より前からチームのウォームアップで声を出したりして士気を高めます。気合を入れて試合に臨むことは大切です。

しかし、士気を高めたから、気合を入れたからと言って練習よりシュートが入るわけがありません。むしろ練習よりハードな上に緊張しているので練習で入るシュートもポロポロと零します。

 

勝負に必要なのは根性より準備です。

あらゆる不安要素を考え、磐石な準備をすることで根性を必要としないハイクオリティな立ち回りが可能です。

 

これは全てにおいて言えると思います。

バスケの試合然り、ライブのチケット争奪戦然り、就活戦争然り。

 

再三に渡り申し上げますが、我々に必要なのはまず"準備" そして準備したことを100%発揮するための"落ち着き" なのではないでしょうか。

 

以上、よろしくお願いします。

 

 

P.S.

こないだ父に『課題までのハードルを下げるために間のプロセスを細かく分けたタスクを脳内で設定すると一つ一つのハードルが下がり課題に取り組みやすくなる』という旨の話をしたら

『それじゃ大人になって社会でやっていけないぞ、嫌なことも出来るようにならなきゃ』と返ってきました。

 

発言の意図が理解されてないのか発言そのものの意味が理解されてないのか知りませんが、"話が理解されてない"のでそれ以上言葉を紡ぐことを諦めました。時間の無駄。

BanG Dream! 7th LIVE Day2 Genesisお疲れ様でした

こんばんは、白絹でございます。

 

2月22日のバンドリ7thライブDay2 RASのGenesisに参加して来たので頑張って感想を言語化したいと思います。

 

セトリうろ覚えなので適当にTwitterで探してください。

 

私はRASのライブは初めてでした。そもそもイベントに行くようになったのが最近で、ライブは昨年のバンドリ5th以来でした。

RASは楽曲がとても強いので楽しみにしていました。

 

結果からいえば、予想の遥か上空を超えるブチ上がるライブでした。

 

初っ端のデクラレはサビに入った瞬間感情がキャパオーバーして泣いてしまいました。

その後もことある度に泣いてしまいました、お恥ずかしい…

 

ばーんあうとはチュチュ様のラップパートがとても好きなので生で聴けることを楽しみにしており、実際に聴くと非常に感動しました。

 

あと前島亜美さんが登場してパスパレ楽曲やった時にAtZでパスパレ入魂バーン!やれたのは本当に嬉しかったです。あみたさん、客の煽りも上手くて皆ノリノリでした。すごい。

伊藤美来さんがハロハピやったときはこころちゃんがそこにいるようでした、皆頭ハロハピになってたね。

3人目のゲストはAfterglowからギター青葉モカ役の三澤紗千香がなんとRASと一緒にギターを演奏しました、初披露の舞台が武道館って非常にプレッシャーだと思いますし、そのために沢山練習したんだろうな…とか色々思っちゃいますね…

最後のゲストはGlitter*Greenからギターボーカル牛込ゆり役の三森すずこさんでした、三森さんはボーカルのみ(ギター弾かない)でしたがめちゃくちゃ声通るし歌うまいなぁって素人目にもわかりました。

あと「明日は妹のライブだから、そっちもよろしくね!」って話しててバンドリの世界観がここにある、って感じました。すごい…すごい良いですね、これ。

 

ドラムの夏芽さんのソロ時間もメチャかっこよかったです。ただのリズムを刻むだけの楽器じゃない感じがしました。たぶん、1人で武道館の舞台に立つってすごい緊張するとおもうんですよ、でも集まったファンも夏芽さんのドラムで盛り上がってて、なんかすごいいいなあって思いました。

 

ばーんあうと2回目は撮影okでしたね、録りながらサイリウム振るのが難しかったです。

 

最後のデクラレは今日イチ盛り上がってました。会場が一体となるってこういう事なのかなって思いました。これ以上上手く言えませんが、めちゃくちゃアツかったです。

 

あと最後のキャストコメントで紡木吏佐さんの

「中二の頃から声優に憧れて、色んなオーディションを受けて落ちまくって、気づいたら大学3年で他の人は就活。親にも心配されて…」

って話を聞いてボロ泣きしました、いつも明るい人なのにこういった葛藤(?)や挫折があるんだと思うと弱いです。

これからも応援したいと思いました。

 

 

 

まとめ:

予想を大きく超えられて、めっちゃ楽しかったです。

たぶんバンドリの名前がなくても評価されると思います。あと紡木吏佐さんとか倉知玲鳳さんとかわちゃわちゃ動いててかわいかった、つよい。

 

おしまい

"脱オタ"ルックス ~服装・挙動編~

お久しぶりです、白絹です。 

なんとこの「"脱オタ"ルックス企画」、早いものでもう「服装・挙動編」に突入致しました。これも一重に皆様のご支持のおかげであります。誠にありがとうございます。

 

嘘です。ぼくが好き勝手書いてるだけです。

 

でも見てくれてるのは素直に嬉しいです。これからもどうぞよしなに。

 

 

さて、本題に入ります。

今回はオタクの服選びと気をつけるべき普段の挙動についてお話していければなとおもいます。

 

まず服装選びですが、一言で言うと「キレイめのファッションにしろ!」ってことです。

具体的に言うと…と言ってもぼく自身服装についての知識が乏しいのであまり詳しいことは言えませんが、

  • ダボダボのジーパンをやめる
  • 色に迷ったら黒と白の"2色"
  • 細めのシルエットを目指す
  • パーカー1枚だけは難しい

ってところですかね。

 

ひとつずつ掘り下げていきます。

まず「ダボダボのジーパンをやめる」

これは察しのいい人なら気付いたと思いますが

(オタク特有の早口)(クチャクチャ)(親が買ってきたチェックシャツ)(ダボダボのジーパン)(修学旅行で木刀購入)(午後の紅茶)(プリパラでマジ泣き)(ワキガ) (ドラゴンの裁縫セット)(瞬足)(コーナーで差をつけろ)(指紋でベタベタのメガネ)

よく見るコレのヤツです。ダボっとしたジーパンは正直おしゃれに着こなすのが難しいと思います。本人がオシャレだと思ってるなら何も言いませんが…

というかもはや上のヤツの逆をすればいい話なんですけどね。

 

次は「色に迷ったら黒と白の"2色"」です。

とりあえずキレイめのコーディネートでモノトーンなら外れはないです。白のロンTに黒のスキニー、みたいなね。

間違っても黒一色にしないように!黒一色はダメとは言いませんが難易度高めです。ただ上手く着こなせばより清潔感が出ますね…

やれとは言いませんが。

 

「細めのシルエットを目指す」についてはダボダボのジーパンと同じことです、細い方が清潔感が出ます。お太りになられてる方は少々お痩せ頂いた方が宜しいかと存じます。でもガリガリすぎる人ももうちょい筋肉つけよう?ってなります。

 

服装選びに関しては、黒スキニー選んでくださいってことです。それさえあれば間違いないです。ぼくは腿が太いので黒チノパンです。偉そうに言っててごめんなさい。

 

「パーカー1枚だけは難しい」ってのは、オタクって、まあぼくもそうだったんですけど、ダボダボのジーパン+パーカーが多いと思うんですよ。でもパーカーだけだと結局「中学生かよ!」ってなります。ホントです。

もしパーカーが好き!って人は生地が厚めで大きいサイズのパーカーを着ましょう。生地が薄くてパツパツだとロンTか?ってなります。

 

 

ざっとこんな感じです。

困ったらパーカーにするんじゃなくてあえてパーカーを着ないようにした方が多分いい選択が出来ると思います。今のような寒い時期だとMA-1とか無難でいいと思います。

 

あと「どこで服買ったらいいかわかんねえよ!」って人はGUに行ってください。冗談抜きでGUさえあれば頭のてっぺんから足の爪先まで揃います。そして安い。

 

そして色んなオシャレな人の服装をチェックしてファッションの"定石"を理解すると頭の中で何を買ったらいいか、何にどんな服が合うかがだいたい考えられるようになります。もう駅ですれ違う陽キャさんの服装とか観察してください。(まあ陽キャさんは陽キャさんで"脱オタ"とは別のコンセプトですが…)

 

だいたいそんな感じです。

とりあえず何も考えずにGU1回行ってみてどんな服が売ってるのか偵察するのも良いと思います。

 

服装編は

  • キレイめファッションで清潔感
  • 細めのシルエット
  • 1色コーデは避ける

の3点を覚えて帰ってください。

 

 

 

続いて挙動編ですがあんまり言うことないんでサクッといきます。

 

  • 猫背をやめる
  • キョロキョロしない
  • 身内の会話の時にバカデカい声を出さない
  • いきなり動かない

以上です。

 

猫背は言わずもがな、むしろこれやめるだけで充分まである。

キョロキョロしない、と言うよりソワソワしない、ですかね。動きに落ち着きのない人はあまりいい印象を与えませんし。

身内会話での大声は…普通に迷惑です。そしてオタクなので会話の内容がアレな感じなのでダブルパンチで周囲の人を不快にさせます。もし公共の場ならもう少しトーンを落として会話してくださいね、トークに熱が入るのは分かりますが。

いきなり動かないってのは説明が難しくて、動きの初速が速い人って確実と言っていいほど「変人」の烙印を押されます。想像してください、声を掛けたら振り向くスピードがめっちゃ早い人いるとビビりません?

実際に無くとも心にゆとりがあるように振舞った方がいい事ばかりです、ゆったりといきましょう。。。

 

要は明るく穏やかに振舞えってことですね。  

  

さて、こんな感じで今回は〆たいと思います。

 

 

まとめ

とりあえずGUを偵察してみてくれ!あと街中で大声で会話しない!

偉い人は言いました、「オタクは慎ましくあれ」と…

 

 

P.S.

まとめで書いて「P.S.」と打った所で寝落ちてました。寝て給料貰いたいです。